先日、Leeのリジットジーンズを古着で手に入れました。
と言っても、別の同じジーンズを元々持ってはいたのですがリジットジーンズとは何ぞや、育てるって何が?
というリジットジーンズの魅力をまだ知らなかった私は、普通に履いて普通に洗濯してしまっていたので、ぼやけた色落ちになってしまっていたのです。
今回手に入れたリジンとジーンズはと言うと、古着にしては色落ちも少なく、アタリもまだ出ていない様子なので、これから履いて自分だけのジーンズに育てていきたいと思います。
その経年変化をこのブログで記録していきたいと思います。
まずは買ったときの状態を載せておきます。
どうでしょう?全体的にまだ色落ちはそこまでしてはいないんじゃないかと思います。
4枚目は膝裏から前にかけて少しアタリが出ていますが、まぁ古着なので許容範囲でしょう。
ちなみに赤耳ですのでロールアップして履いていくことが多いです。(写真撮り忘れた…)
ここからどのくらいまで育てていくことができるか楽しみですね。
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ちなみにリジットジーンズとは何かを簡単にご紹介いたしますので、少しでも皆様のご参考になれたらと思います。
リジットジーンズとは
リジッドデニムとは、防縮加工を施していない、未洗いの状態で出荷されたデニムを主にいいます。 リジッドデニムの「リジッド」は「固い、硬直した」と言う意味で、未洗い糊付きのデニム生地の風合いを表現して命名されたとされています。 ノンウォッシュデニムや生デニムともいわれます。
つまりは、工場で完成してからそのまま店頭に並べられたものになりますね。
一般的にジーンズは販売前にウォッシュをかけています。そうすることで最初から縮んでいるため、試着したサイズ感のまま履いていけるというわけです。
一方リジットジーンズはノンウォッシュのため、洗濯をするとある程度の縮みが発生します。
すると、試着したときはジャストサイズだったのに、洗濯したら縮んで履けなくなってしまったということが発生してきます。
なのでリジットジーンズを買う時には縮みを考慮してサイズ選びをする必要があるわけです。
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