【3ヶ月エイジング】Brother Bridge: HENRY

HENRY購入から、早いもので3ヶ月が経過しました。
まだまだ“育ち始め”の段階ですが、すでにレザーの表情に変化が出てきました。
現時点でのエイジングの様子を写真とともにまとめます。

購入時と現在姿の比較

のっぺりしていた新品時と比較して、履きジワなどが入ることで立体的な表情になりました。

着用頻度と環境について

着用頻度

平日は朝の散歩(30分程度)を週2~3日履き、週末に1日履くかどうかです。
「ガッツリ履き込む」というよりは、日常の中で自然に育てていくスタイルです。

着用環境

上記の通り日常使いでの着用なのでハードな環境では履いていません。
3ヶ月経過したと言えど、私の中ではまだまだ新しい部類なので、今は雨の日を避けて大切に履いています。
そのため変化も控えめと思います。

3ヶ月時点のエイジングの特徴

レザーのツヤ感

履き始めはマットな表情をしていましたが、うっすらと光沢が出てきました。
クリームはほとんど使用しておらず、着用後にブラッシングするだけです。

写真は手入れ前の状態です。

履きジワ

甲部分に細かい履きジワが入り始めました。
左右のシワ感も偏りはなく、均一に揃っています。

一番大きな変化は左右の外側くるぶしあたりです。
クシャッと大きな皺が2本見えます。このブーツにおいて個人的に一番好きなポイントです。

色味の変化

屋内では黒ですが、陽の光に当たると茶色っぽいです。
顔良仕上げではなく染料仕上げだからこその表情です。

写真は履き下ろしてすぐの時に撮影したものです。この時からすでに自然光下では茶色っぽく見えていました。
曇りの日は黒く見えます。

ソールの減り

3ヶ月時点ではほぼ変化なし。
アスファルトを歩くことが多いものの、まだ新品に近い状態。

写真を載せようと思いましたが、あまり綺麗なものではないため割愛させていただきます。
溝の減りなどはありません。

実際に履いてみてわかった感覚

3ヶ月履いてみてわかったことがいくつかありました。
店頭で試着はしたものの、実際に履き始めるとさまざまな気づきがあります。

つま先は見た目に反してに空間にゆとりがある

非常にシャープな見た目をしていますが、つま先には十分なゆとりがあります。
WidthはE相当なので当然と言えばそうなのですが、それでも驚きました。
靴の中で足指をグーパーグーパーできます。

甲から足首にかけての羽の幅は足の形に依存する

私は標準な甲高をしているので、全てが真っ直ぐに並んでいるわけではありません。
さらに履きこむことでどうなるかは分かりませんが、おそらくこれ以上は締まらないと予想しています。

甲が低い方は羽の締まり具合とアイレットの並びが直線的になり、より美しく履けると思います。

履き始めの頃は革にハリがあり、あまり羽が締まりません。
3ヶ月経過すると羽がよく締まるようになりました。

ヒールカウンターが痛い

全体的に柔らかいレザーですが、ヒールカウンターだけは硬いようです。
その日の履き始めは若干違和感がありますが、1日を通して徐々に気にならなくなります。

サイズ選びの結果

このHenryはレッドウィングフラットボックス9060と同じサイズで履いています。
着用しているソックスはそこまで厚手ではありません。

結果として現状はサイズ選びは問題ないと思います。
内部でつま先が当たることも無いですし、靴擦れのトラブルもありません。
ヒールカウンターは最初は痛いですが、それも慣れていきます。

羽の締まり具合は均一では無いですが、不恰好に広がっているわけではないので、
Henryの美しいシルエットを保つことができています。

インソールやシューレースの締め具合でハーフサイズ上でも問題ないとは思いますが、
そこはタイトかルーズのどちらが好みなのかによると思います。

メンテナンス履歴


1ヶ月目

着用後のブラッシングのみ。
泥などがついた場合は、固く絞ったクロスで吹き上げる程度。

2ヶ月目

同じく基本はブラッシングのみ。
履きジワ部分は若干乾燥気味なので、一度だけ超極薄でクリームを塗布。
ここで光沢が一気にでてきました。

3ヶ月目

ようやく最初のしっかりメンテナンス。
シューレースも外してタン部分もしっかり確認しました。
傷も少なめで茶芯はまだ出ていません。

3ヶ月時点の総評

大きな変化は出ていないものの履きジワが定着したので、
「これから育っていく準備が整った」という段階です。

一部例外はありますが、このブーツはレザーが他の手持ちブーツに比べると柔らかい印象。
今後、より履き込みをしてくことで、自分だけの一足にますます育っていってくれそうです。

冒頭でもお伝えした通り、このブーツは日常の中で自然に育っていくことを軸としています。
そのため、今後の記事ごとに紹介していく経年変化は少なめかも知れませんが、お付き合いいただけますと幸いです。

【購入レビュー】Brother Bridge: HENRY ファーストインプレッション

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